10.French Films - 『White Orchid』
フィンランド・エスポー出身5人組の2nd。
前作『Imaginary Future』(2011)で夏色煌めくサーフポップを展開し日本のインディーファンにも一定の知名度を得た彼らですが。
本作ではよりポップ度が増加。
Vaccinesに匹敵するようなキャッチーで青い疾走感が全編貫かれています。
「Latter Days」
2013年8月18日日曜日
2013年8月2日金曜日
【Netherland/Belgium】 The Best Albums of 2013 so far
10.Soldout – 『More』
ベルギー・ブリュッセルを拠点に活動するデュオの3rd。
80年代風の退廃的な雰囲気を纏ったエレクトロポップ。
音数の多くないシンプルな構成ですが、逆にワンフレーズの良さが際立って聴こえてきます。
「94」
ベルギー・ブリュッセルを拠点に活動するデュオの3rd。
80年代風の退廃的な雰囲気を纏ったエレクトロポップ。
音数の多くないシンプルな構成ですが、逆にワンフレーズの良さが際立って聴こえてきます。
「94」
2013年7月24日水曜日
【Spain】 The Best Albums of 2013 so far
10.Aurora - 『Géminis』
グラナダ出身4人組の1st。
ドリーミーで現実逃避的なサウンドに淡い歌声が漂うギターポップ。
耳に入れながら物思いに耽りたくなる作品です。
「Transparente」
2013年7月15日月曜日
【France】 The Best Albums of 2013 so far
10.Sudden Death of Stars -『Getting Up, Going Down』
レンヌ出身6人組の1st。
メランコリックで幻影的なサイケデリックロックを奏でていますが、
ビーチボーイズばりのポップソングもあったり、比較的聴きやすい作風です。
「I'll Be There」
レンヌ出身6人組の1st。
メランコリックで幻影的なサイケデリックロックを奏でていますが、
ビーチボーイズばりのポップソングもあったり、比較的聴きやすい作風です。
「I'll Be There」
2013年7月9日火曜日
【Italy】 The Best Albums of 2013 so far
10.Echopark - 『Trees』
ロンドンを拠点に活動するイタリア人ミュージシャンの1st。
優しいコーラスに包まれた、多幸感溢れるキラキラサウンド。
ジャケット通りのカラフルな音像が感じられる一枚。
「Teleportation」
ロンドンを拠点に活動するイタリア人ミュージシャンの1st。
優しいコーラスに包まれた、多幸感溢れるキラキラサウンド。
ジャケット通りのカラフルな音像が感じられる一枚。
「Teleportation」
2013年7月6日土曜日
【Germany】 The Best Albums of 2013 so far
10.Rosalie und Wand - 『Meister Hora』
ミュンヘン出身SSWの1st。
一見デュオのような名前ですが、Rosalie Eberleのソロプロジェクトであり、歴としたステージネームです。
オーガニックな音に、繊細で力強いヴォーカルが映えるアコースティックポップ。
「Ready for love」
2013年1月24日木曜日
Los Evangelistas
スペインのロックパンドLos Evangelistasの一曲。
アルバム『Homenaje a Enrique Morente』より。
グラナダのロックバンドであるLagartija Nick、Los Planetasのメンバー等で結成された4人組。
2010年に他界した、フラメンコシンガー Enrique Morenteのトリビュートアルバム作成の為のスペシャルプロジェクトで、恒常的なものではないようです。
オリジナルアルバムではないにもかかわらず、昨年スペイン各メディアの年間ベストで上位に上げられていたことからも、その注目度の高さがわかります。
原曲は全く知らないのですが、サイケデリックで重厚感のあるサウンドに叙情的な歌声が乗る、壮大な楽曲です。
Los Evangelistas - 「Serrana de Pepe de la Matrona」
アルバム『Homenaje a Enrique Morente』より。
グラナダのロックバンドであるLagartija Nick、Los Planetasのメンバー等で結成された4人組。
2010年に他界した、フラメンコシンガー Enrique Morenteのトリビュートアルバム作成の為のスペシャルプロジェクトで、恒常的なものではないようです。
オリジナルアルバムではないにもかかわらず、昨年スペイン各メディアの年間ベストで上位に上げられていたことからも、その注目度の高さがわかります。
原曲は全く知らないのですが、サイケデリックで重厚感のあるサウンドに叙情的な歌声が乗る、壮大な楽曲です。
Los Evangelistas - 「Serrana de Pepe de la Matrona」
2013年1月11日金曜日
The Best European Albums of 2012 (No.10 - 1)
10.Charlie Straight - 『Someone With a Slow Heartbeat』
「How do you like my earrings」
「How do you like my earrings」
2013年1月8日火曜日
The Best European Albums of 2012 (No.20 - 11)
偉そうなタイトルをつけましたが、高尚な論評をするつもりは全くありません。
そもそもヨーロッパ各国(※ UK以外)の音楽シーンを詳細に追うことなどできてるはずもないので。。。
ここでは単純に、昨年リリースされた作品のうち個人的に気に入ったものを並べることにします。
20. Susanne Sundfør - 『The Silicone Veil』
「The Silicone Veil」
そもそもヨーロッパ各国(※ UK以外)の音楽シーンを詳細に追うことなどできてるはずもないので。。。
ここでは単純に、昨年リリースされた作品のうち個人的に気に入ったものを並べることにします。
20. Susanne Sundfør - 『The Silicone Veil』
「The Silicone Veil」
登録:
投稿 (Atom)