設立当初はもっと色んな記事を書こうという構想があったのですが、
時間的余裕が当時より減ったこともあり、現状に至っています。
ただ年間ベスト関連については、まあまあ気にしてくれる人もいるようなので、
今後も続けていきたいと思います。やってて楽しいですしね。。。
それでは行きます
30. Guadalupe Plata - Guadalupe Plata
スペインのブルースロックバンド。
ドリルで地中を掘り下げていくようなゴリゴリサウンドです。
前作『Guadalupe Plata』(2013, 3rd)の際にはスペインのインディーズ音楽賞である
Premios de la Música Independienteでアーティストオブザイヤーに輝くなど、高い評価を受けています。
29. Boy - We Were Here
ドイツのインディーポップデュオ。
前作『Mutual Friends』(2013, 1st)が日本でも受け、
まさかの来日まで果たした事も記憶に新しい彼女たち。
本作ではソフトな質感は保持されたままシンセが控えめに導入され、深みがより増した印象です。
28. VR/Nobody - Yet
チェコのソウルユニット。
最小限の装飾に抑えたミニマルなトラックに、
メランコリックで伸びのあるボーカルが映えるシンプルなR&B。
“声”という表現の力を実感する作品です。
27. Departure Ave - Yarn
イタリアのインディーロックバンド。
ジャジーな雰囲気を宿したグループで、前作『All The Sunset In A Cup』(2013, 1st)
と比較すると、ややテンポが落ちた程度で路線は基本的に同じです。
メロディアスながらどこか不調和・不協和な音が潜んでいて、
異世界を旅しているかのような浮遊感を感じさせます。
26. Westkust - Last Forever
スウェーデンのシューゲイザーバンド。
Ringo DeathstarrやThe Pains of Being Pure at Heartを思わせる
ノイジーで凄まじくキャッチーな爆走ギターポップ。
この手の音は毎年一枚はリストに入れたくなります。
25. Mourn - Mourn
スペインのポストパンクバンド。
メンバーは全員10代で、パッと見ガールズバンド的な雰囲気ですが、
ドラムだけは男性です。初期衝動をパッキングしたような突進力に満ちています。
ビジュアルにも華があり、プッシュ次第では国外でも人気が出てくるかもしれません。
24. Platonick Dive - Overflow
イタリアのポストロックバンド。
前作『Therapeutic Portrait』(2013, 1st)は、
こちらでも少し触れている通り、クオリティの高い一枚でした。
今作の方向も基本的には同じですが、完成度がより高まったような印象を感じます。
エレクトロニカ成分を大きく注入しつつ、スケール感を維持しているのは流石の一言。
23. The Shoes - CHEMICALS
フランスのエレクトロデュオ。
フランスのエレクトロデュオ。
サマソニやフジへの出演経験があり、ここ日本でもまあまあ認知度があったはず…だったのですが、しばらくアルバムを出さなかったせいか名前を聞かなくなり、
結果、本作の日本語ソースまさかのゼロという事態に陥ってしまいました。
楽曲はシンセポップ、ヒップホップ、ハウスなどバラエティ豊かで粒ぞろいです。
22. Smolik/Kev Fox - Smolik/Kev Fox
ポーランドのプロデューサーSmolikとイギリスのシンガーKev Foxが組んだユニット。
Smolikの方は国内で中々のヒットメイカーのようで、
様々な歌手と組んではお洒落なポップス曲を量産してきたようです。
ただ今回は趣を変えて、フォーク~オルタナあたりの叙情的な音に仕上げています。
Kevの如何にもUKっぽいボーカルとの相性も抜群です。
21. Rone - Creatures
フランスのプロデューサー。
前作『Tohu Bohu』(2012, 2nd)までは美メロを強めのビートで刻み込む、
リズミカルなエレクトロニカが展開されていましたが、
本作はテンポが大きく落ち、代わりに甘美性をより高めた楽曲で構成されています。
Bryce Dessner(The National)、近藤等則(ジャズトランペッター)、
Bachar Mar-Khalife(このあと登場)など、多彩なゲストも魅力の一つ。
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